こんばんわ。
広告運用者(@miraifreelife)です。
住宅業界 売上2位の有名ハウスメーカーですが、
積水ハウス (1928) さんです。
「請負型ビジネス」「ストック型ビジネス」「開発型ビジネス」と住宅及び土地開発を中心とした、トップハウスメーカーになります。
1960年に積水化学工業株式会社ハウス事業部を母体とし独立した企業になります。
賃貸住宅の「シャーメゾン」なども有名です。
セキスイハイムは積水化学工業の住宅メーカーなので、関連性はないようです。
↓筆者のおすすめアイテムの紹介記事はこちらです↓
おススメする理由
①高配当株であること
②連続増配が12年と比較的安定した増配を続けていること。
③増収増益が継続的に見こまれ、堅調な成長をしていること。
ということで、トップメーカーでありつつ、安定した企業の収益性もあり投資にはもってこいな企業と考えています。
現在の広告運用者(@miraifreelife)の保有状況はこちらです。
今年の8月に購入し直近の株価下落で残念ながら損失が出ています。。。
優待制度
積水ハウス (1928)さんは1月度を権利確定日とした優待を実施しています。
ただ、1,000株以上となかなかハードルが高い優待にはなっています。
直近の売上高と経常利益、株価、配当金の動き
2019年 1月期 | 2020年 1月期 | 2021年 1月期 | 2022年 1月期 | 2023年 1月期 | |
---|---|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 2,160,316 | 2,415,186 | 2,446,904 | 2,589,579 | 2,928,835 |
経常利益(百万円) | 195,190 | 213,905 | 184,697 | 230,094 | 257,272 |
コロナの影響もあり、2021年度については国際ビジネス及び開発関連での減収減益があり、苦戦したものの、毎年増収増益を達成しています。
過去5年間は高配当の影響から配当落ち日のタイミングで下落しているものの、株価は右肩上がりの傾向になっています。
2019年 1月期 | 2020年 1月期 | 2021年 1月期 | 2022年 1月期 | 2023年 1月期 | |
---|---|---|---|---|---|
配当 | 79.00円 | 81.00円 | 84.00円 | 90.00円 | 110.00円 |
配当性向 | 42.3% | 39.3% | 46.3% | 39.5% | 39.6% |
当社は株主価値の最大化を経営における重要課題の一つと認識しており、持続的な事業成長による1株当たり利益の成長を図ることはもとより、各年度における利益又はキャッシュ・フローの状況や将来の事業展開等を総合的に勘案し、成長投資の推進と株主還元の充実を図ってまいります。
中期的な平均配当性向を40%以上とするとともに、機動的な自己株式取得の実施することで株主価値向上に努めます。
と配当方針はHP上にて明言されています。しっかり40%程度を守って、配当を維持している印象です。現状は増収増益の成長をしているので、増配についても可能性があるのではないかなと思います。
↓会社の方針↓HPの社長メッセージより抜粋
住宅は社会資本として長期にわたり存続・継承されていくべきものであると考えています。同時に、住宅の美しさや、年を経るにつれ美しくなる経年美化の思想も追求しています。積水ハウスは住宅メーカーとして、お客様の幸せを願い、幸せを提供し、幸せを実現させる役割を果たしていくとともに、ESG経営のリーディングカンパニーを目指し、ステークホルダーの皆様に、その使命を形にし、しっかりとお示しする所存です。相手の幸せを願い、その喜びを我が喜びとする当社の根本哲学「人間愛」の精神は、いつの時代でも未来に向かって脈々と受け継がれていくものと確信しています。
次の50年、100年に向けて、さらなる飛躍を遂げるべく邁進する積水ハウスにぜひご期待ください。
この株のおすすめポイント
①増収増益で連続配当が12年連続と安定した経営基盤があること。
②トップメーカーにおける安心感
①円安などにおいて、資材関係の値上がりにおける減収の可能性があること。
今後の銘柄方針
今後の成長も見込まれる企業で高配当株でもあるので、筆者(@miraifreelife)は長期で保有していく予定です。
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