グローバル売上の高い増益増収銘柄 | 広告運用者の投資 | 目指せ50代でFIRE

グローバル売上の高い増益増収銘柄

おススメ銘柄

こんばんわ。
広告運用者(@miraifreelife)です。

海外での売上率が高く、グローバルに展開しているおススメの銘柄ですが、

西本WISMETTACHD (9260) さんです。

アジア食グローバル事業、農水産商社事業、アメニティフード事業の3つの事業を行っている企業です。売上はアジア食グローバル事業が7割以上を占めていて、日本食を中心としたアジア食品・食材などを米国、カナダをはじめ、欧州、アジア、豪州など海外の日本食レストラン、スーパーなどに販売しています。

↓筆者のおすすめアイテムの紹介記事はこちらです↓

おススメする理由

①直近の業績の成長率が高いこと。
②海外での売上構成が高く、海外での売上強化&シェア拡大の為、会社の買収なども積極的に行っていること。
③日本食の興味関心度合がより一層高くなってきており、海外での売上の増加が大きく見込まれる

ということで、業界自体は成長業界の為、今後も会社としては成長していく企業なのではと思っています。

現在の広告運用者(@miraifreelife)の保有状況はこちらです。

今年(2023年)の3月ごろに購入しており、現在は100株を保有しています。配当もすでに1回いただいているので、満足しています!

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マネックス証券さんは銘柄分析のデータ量が多く、他の証券会社では見えにくい、過去10年の配当性向などすごく見やすくて使いやすい印象です。

優待制度

西本WISMETTACHD (9260) さんは12月末を権利日として、優待制度を実施ています!
3.2%の配当をしつつ、優待制度も行っていて、かなりありがたい優待だと思っています。

直近の売上高と経常利益、株価、配当金の動き

2018年
12月期
2019年
12月期
2020年
12月期
2021年
12月期
2022年
12月期
売上高(百万円)182,220182,603168,449213,248275,209
経常利益(百万円)6,5854,5431,7157,20410,787

2020年度はコロナの影響で大幅な需要の悪化や物流の不安定などが影響し、大幅な減益となっているものの、直近は企業買収などの影響もあり、売上も利益も増えてきています。

株価はコロナの影響で2,000以下になったものの、株価は上下しつつも上昇傾向になっています。

2018年
12月期
2019年
12月期
2020年
12月期
2021年
12月期
2022年
12月期
配当95円95円20円105円145円
配当性向29.4%54.7%28.2%30.0%30.5%

配当性向30%程度を目安にしていることから、2022年度は配当性向はちょうどでの推移をしています。売上も利益も増加傾向にあるので、配当は大きく落ち込む可能性は低いのかなと想定しています。

↓会社の方針↓HPの社長メッセージより抜粋

『世界の食を日本へ』の事業は、日本で初めて米国産オレンジ・レモンを商業輸入した事に始まります。この青果輸入商社事業は、今日、米国サンキスト社の総輸入元として、また様々な青果物の輸入元最大手の一角として成長し、更に近年では水産物や種々のデリカアイテムの輸入販売事業をその取扱い品目に加え当グループの基幹事業の一翼を担っています。

この分野におきましては近年、新たな成長がみられる展開になっております。それは、日本の美味しい果物、野菜等の海外市場における需要の興起です。

当グループでは80年に及ぶ青果物の国際間取引のノウハウの蓄積と日本国内に張りめぐらされた販売網より入手される産地情報を活用し、日本産の青果物の海外における飛躍的な消費増に貢献して参る計画でおります。

もう一方の『日本の食を世界に』の事業は、海外の日本人移民の一世の方々に故郷の日本食をお届けしたいということがきっかけとなり、1910年代から一世紀にわたり行って参りました。

その‘Shirakiku’ブランドは海外における日本食の代名詞として、今日も皆様にご愛顧を頂いています。

このように当初は日系人のお客様中心であった日本食事業は、今日では北米を筆頭に多くの国・地域で日常食の一部とまで考えられる程の普及を見せ、その消費の拡大に伴い、飛躍的に成長しております。

特に近年におきましては、『インバウンドのブーメラン効果』により、日本食の海外での普及はあらゆる地域でその種類、量共に『第二の成長期』とも言うべき様相を見せ始めています。今後共、私共は美味しく健康的な日本食を世界の食卓に拡げる事を使命とし、邁進して参ります。

この株のおすすめポイント

①海外の売上構成割合が高く、売上の成長率が高い
②日本食のグローバル関心が年々増加しており、成長業界である

①為替の影響を大きく受ける会社体制であること。
②プライム上場維持基準の適合に適合していないこと。

今後の銘柄方針

業績はかなり好調であることと、成長業界なので、筆者(@miraifreelife)は長期で保有していく予定です。

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