広告運用者のNISA運用について | 広告運用者の投資 | 目指せ50代でFIRE

広告運用者のNISA運用について

NISA&IDECO

こんばんわ。
広告運用者(@miraifreelife)です。

個人投資家は(誰もが)やっているNISAについてですが、筆者も今年から始めています。

NISAとは
「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度になります。

NISAについては2023年までの現行NISAと2024年から新NISAが始まります。
金融庁のサイトにて細かく記載されているので、確認してみてください。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html

<2023年までのNISA>

<2024年からのNISA>

2024年からは2023年の「つみたて」「一般」の区分がなくなり、併用可となります。
1,800万円の限度額があり、毎年最大360万円入金ができるので、最短で5年ですべてを使うことができるようになります。
あくまで枠が1,800万円なので、売却すれば、売却した商品の購入金額分の枠が戻ってくる形になります。(ただ、年間360万円以上はNISA口座では購入できません)

筆者のNISAについて

筆者はSBI証券にてNISA口座を作成し、つみたてNISAにて運用中です。

証券口座をつくるなら、「ハピタス」がおススメです。(下記バナーで会員登録できます)

SBI証券を選んだ理由

①選べる投資信託の多さ。(楽天証券と並びTOPクラス)
②三井住友ゴールドカードの積み立て設定で、1%のポイントバックがあること。
→楽天証券は0.5%、マネックス証券は1.1%

選べる投資信託がTOPクラスで、クレジットカードの積み立て設定の関係で、SBI証券さんを選びました。
↓マネックス証券さんも投資家デビューキャンペーン実施中で最大3,200円がもらえるチャンスなのでいまならおススメです!👍

株・投資信託ならネット証券のマネックス

つみたてNISAで購入している投資信託について

①日興-Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)
②三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
③三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
④三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

筆者は4種類の投資信託を積み立て設定をしています。
オールカントリーや先進国も米国比率は意外と高く、米国中心の銘柄構成になっているのが少し気にはなっていますが、しばらくはこのままでいくつもりです。
投資初心者の方は何も考えず、オールカントリーでの投資が一番ベターかなと思います。

2024年以降のNISAの投資方針について

筆者としては早いタイミングでの1,800万円の投資信託を埋める方向で調節しようと考えています。
個人的には投資信託だけではなく、NF日経高配当50などの日系のEFTやVYMなどの米国ETFの購入を検討しています。

ブログをブログ村で掲載しているのでこちらもご覧ください。
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました