節税効果抜群!IDECOについて | 広告運用者の投資 | 目指せ50代でFIRE

節税効果抜群!IDECOについて

NISA&IDECO

こんばんわ。
広告運用者(@miraifreelife)です。

節税効果が高いものの制度が難しい、IDECOですが、筆者も今年から始めています。

IDECOとは
自分が拠出した掛金を自分で運用し資産を形成する年金制度です。掛金は65歳になるまで拠出可能であり60歳以降に老齢給付金を受け取ることができる制度になります。

IDECOの公式サイトにて細かく記載されているので、確認してみてください。
https://www.ideco-koushiki.jp/

↓筆者のNISAの紹介記事はこちらです↓

↓筆者のおすすめアイテムの紹介記事はこちらです↓

IDECOの仕組みとは?

<IDECOの仕組み>

掛金(月払いor年払い)を設定し、商品を選んで、60歳以降に受け取る。というシンプルな仕組みになっています。(意外とシンプルですね)

<掛金の限度額について>

拠出限度額には加入者の状況によって大きく変わります。大きくは「自営業」、「企業年金ありorなし」、「公務員」、「フリーター」になるようです。

<IDECOのメリット>

一番大きいメリットは「全額所得控除」になることだと考えています。
例えば、年収500万円の会社員で、2万円の掛け金(合計24万円)の場合
¥48,000の節税効果(所得税¥24,000&住民税¥24,000の節税)となります。
年利で言うと、20%もありますね。
IDECOの公式サイトでシミュレーションがあるので、節税効果を見てみるのもありですね。
https://www.ideco-koushiki.jp/simulation/

筆者のIDECOについて

筆者はSBI証券にてIDECO口座を作成し運用中です。

SBI証券で口座をつくるなら、「ハピタス」がおススメです。(下記バナーで会員登録できます)

商品ラインナップの多い松井証券やマネックス証券もおススメです。
(下記バナーで講座開設がすぐできます)

マネックス証券 iDeCo

SBI証券を選んだ理由

①NISAとIDECOを同じ証券会社でやりたかったから。

という単純な理由でSBI証券を選びました。
ただ、正直ネット証券ならどこでもいいかなと思っています。

IDECOを作るにあたって気を付けること

①初期費用がかかること。
②口座維持手数料がかかること。
③意外と口座開設に手間と時間がかかること+確定申告が必要になる可能性も。

<初期費用について>

初回の加入に際して、初回1回のみ2,829円の手数料がかかります。

<口座維持手数料について>

手数料として
国民年金基金連合会の手数料(105円/回)+事務委託先金融機関(66円/月額)+運営管理手数料(委託先による)がかかります。

国民年金基金連合会の手数料については掛金納付都度105円の手数料がかかります。
注)月払いの場合は105円/月、年払いの場合は105/月になるので、手数料抑えたい方は年払いのほうがおススメですね。
事務委託先金融機関の66円については毎月かかる手数料になります。
ネット証券の場合は運営管理手数料がかからないところが多いですが、銀行だとお金がかかるようです。
<口座開設+確定申告について>

口座開設についてですが、資料請求から比較的簡単にできる証券口座と違い、会社にも申請する必要があり、意外と時間がかかります。
筆者の場合は、
資料請求(1週間)+申請用紙の記載&会社申請(1週間)+国民年金基金の処理(1か月)と約1.5か月程度かかりました。

また、会社によっては会社からの引き落としをしてくれない場合や年末調節を対応してくれない企業(もしくは申請が面倒)もあるようなので、確定申告したほうがいい場合もあるようです。
ちなみに筆者は毎年確定申告をしています。

購入している投資信託について

①SBI・全世界株式インデックス・ファンド
②eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
③eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

全世界をメインにして、先進国とS&P500の購入をしています。

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