【株主優待の王道】クリエイト・レストランツについて | 広告運用者の投資 | 目指せ50代でFIRE

【株主優待の王道】クリエイト・レストランツについて

おススメ銘柄

こんばんわ。
広告運用者(@miraifreelife)です。

今回ご紹介する株主優待の王道の銘柄ですが、

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387) さんです。

立地特性・顧客属性に合わせて、カジュアルなフードコートから、居酒屋、ディナータイプの
レストラン、ベーカリーなど、様々な店舗を企画・開発し、 展開している企業さんです。

「しゃぶ菜」や「かごの屋」、「磯丸水産」、「つけめんTETSU」など皆さんが知っているブランドを複数展開している企業さんです。

↓筆者のおすすめアイテムの紹介記事はこちらです↓

おススメする理由

①株主優待の使えるブランドが多いこと。
②コロナ流行が鈍化した影響で今後の売上向上などが見込まれること。

ということで、まだまだ不安定な情勢的には不安定要素もある企業さんですが、今後の成長を見込んでいる企業さんです。

現在の広告運用者(@miraifreelife)の保有状況はこちらです。

今年の8月に購入し直近の株価下落で残念ながら損失が出ています。。。

優待制度

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)さんは2月・8月度を権利確定日とした優待を実施しています。
長期優待制度は400株以上となっているのですが、一番効率よく優待を受けられるのは100~200株となっています。(なので、筆者は200株所有しています)

直近の売上高と経常利益、株価、配当金の動き

2019年
2月期
2020年
2月期
2021年
2月期
2022年
2月期
2023年
2月期
売上高(百万円)119,281139,32874,42578,324118,240
経常利益(百万円)3,6883,118-15,0217,1344,565

コロナの影響もあり、2021年度については大幅な赤字を計上してしまっていますが、売上も回復系にあり、経常利益もコロナ前から改善傾向になっています。

過去5年間は高配当の影響から配当落ち日のタイミングで下落しているものの、株価は右肩上がりの傾向になっています。

2019年
2月期
2020年
2月期
2021年
2月期
2022年
2月期
2023年
2月期
配当6.00円3.00 円0.00円0.00円6.00円
配当性向85.7%44.3%-%-%37.6%

当社は、株主への利益還元を経営上の重要政策として位置づけ、業績や財務状況、今後の事業展開等を勘案した上で、安定的な配当を行うことを基本方針としております。また、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としています。

と配当方針はHP上にて明言されていますが配当性向についての記載はなかったので、今後の大幅増配などはなさそうですね。

↓会社の方針↓HPの社長メッセージより抜粋

クリエイト・レストランツグループは、1999年に創業しました。
当時、すでに多くの外食企業が、業界の中で確固たる地位を築いていましたが、私たちは、立地にあわせて多様な業態を開発し、出店していくという「マルチブランド・マルチロケーション戦略」により、単一ブランドでは決して得ることのできない多業態運営ならではのノウハウを蓄積し、これによって成長してきました。
時代と立地の変化に合わせ、お客様のニーズにあったブランドを創りだすことに加え、2013年以降は海外へ展開を図るとともに、積極的なM&Aにより、他の外食企業にはない、様々な業態、立地を獲得し、現在では21のグループ企業が国内だけでなく、北米、アジアにも展開し、そのブランド数は250を超えており、外食企業では極めてユニークな存在となっています。

この間、常に当社が目指してきたのは、彩り豊かな食のシーンを提供し世界中の人々を幸せにするために、食の分野で新たな価値(料理・サービス・業態)を創造(クリエイト)し続けること、すなわち、社名そのものである「レストランをクリエイト」することです。

時代が刻々と変化し、お客様の行動やライフスタイルが大きく変わりゆくなか、当社グループは、柔軟な変化対応力と高い専門性を強みに、「グループ連邦経営」を推進します。
そして、私たちは、これからも、グループミッションにある、「わくわく」する気持ちを大切にし、多くの仲間と「驚きの未来=レストラン」を創造(クリエイト)してまいります。
そのために、私たちは食の様々なシーンを通じて、これからもチャレンジし続けます。

皆様におかれましては、当社グループの成長にご期待いただくとともに、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます

この株のおすすめポイント

①株主優待の王道銘柄でいろんなお店で使える点
②コロナ明けの成長が今後見込まれること。

①飲食関係の銘柄の為、収益の安定性は弱い点

今後の銘柄方針

今後の成長も見込んでいる企業でもあるので、筆者(@miraifreelife)は長期で保有していく予定です。

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